ラオス ボラベン高原ティピカ ウォッシュ 中深100g
¥1,360
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国:ラオス
生産者:ボラベン高原の農家さんたち
エリア :チャンパサック県 ボラベン高原
標高:1,200〜1,400m
品種:ティピカ
精製方法:ウォッシュ
焙煎:中深
風味特徴:ミルクチョコレート、やわらかい酸味、キャラメルのような甘さ
・このコーヒーのストーリー
東南アジア、唯一の内陸国であるラオスのコーヒーです。
インドシナ半島中央に位置し、タイやベトナムに囲まれた国土の約8割が山地や高原という国で、労働人口の6割から7割が農業に従事する農業国家です。
主要な生産作物はもち米を中心とした米、トウモロコシ、コーヒー、キャッサバ、ゴムなどで、化学肥料を使わない伝統的な栽培方法をとる農家が多く近年では輸出用の農作物の生産も増えています。
ラオスのコーヒー栽培の歴史は1915年前後にフランス人植民者によってコーヒーの苗木が持ち込まれたことから始まります
当初は北部で栽培試験が行われていましたが、
その後、南部のボラベン高原が火山灰による肥沃なミネラル土壌と冷涼な気候を備えた栽培適地であると判明し、ボラベン高原を主要な栽培拠点となっていきます。
1900年代前半、アラビカ種やロブスタ種など多様な品種が植えられましたが、第一次世界大戦、第二次世界大戦の勃発により、フランス人農園主たちが引き上げざるを得なくなり、産業として大打撃を受けました。
また、サビ病の蔓延により、サビ病に弱いアラビカ種は壊滅的打撃を受け、病気に強いロブスタ種への植え替えが盛んに行われ、1950年以降ほぼロブスタを中心とした栽培となります。
1990年代に入ると、ラオス政府は外貨獲得と農村部の貧困問題の解決を目指してコーヒー産業に力を入れ始めました。
2000年頃からは国際NGOやフェアトレード組織が小規模農家の支援を開始し、コーヒーの品質向上やアラビカ種の再導入が行われるようになり、国際市場への参入が始まります。
今回のコーヒーが生産されているのもこのボラベン高原です。
ボラベン高原は標高が1,000メートルから1,350メートルの高地でラオスの平地とは異なり、年間通じて涼しく、日本の観光案内などでは「ラオスの軽井沢」と称されることもある快適な気候で、昼夜の寒暖差が大きく、これによりコーヒーの実の熟成をたすけ、風味を豊かにします。
土壌としてもかつての火山活動によって形成された玄武岩質の火山灰性の土壌で、ミネラルや栄養分が非常に豊富で、水はけがよく、コーヒーの樹の根が深くまで張る事ができ、高品質な生育に理想的な条件となっています。
コーヒーの生育に大切な年間降水量についてもモンスーンの影響を強く受けるラオス国内でも有数の多雨地帯で年間降水量は4,000mmを超える場所もあるほどです。
こちらの商品は1900年代前半に導入されたティピカ種の苗木の子孫だと言われています。
前述のとおりこのティピカ種は風味は優れているものの、病害虫への耐性が低く、収穫量が少ない為、生産性を重視する農地が多く、ラオス南部では特にサビ病に耐性を持つカティモール種に切り替えを進めており、世界的にもティピカ種を別の種へ切り替えていく現状がありますが、高品質なコーヒーを作り出すためにはこのティピカ種を残していく事も重要であるとして、守り続けられているものです。
このコーヒーを生産するジャイ・コーヒー生産者共同組合では栽培から精製加工までを組合員自身で一貫管理しており、各農家が収穫したコーヒーチェリーをパーチメントまで加工し、乾燥棚も手作りで運営しており、栽培技術の勉強会の定期開催、知識、技術共有を率先して行い、品質向上に取り組んでいます。
オススメの焙煎度合い
中深をお勧めしていますが、
もう少し軽く、中浅での仕上げを行うと
ハーブや紅茶のような風味が現れます。
こちらもオススメです。
※もし、焙煎度合いの変更がご希望の場合は購入時の備考欄に商品名と
ご希望の焙煎度合い
「浅煎り」「中浅煎り」「中深煎り」「深煎り」「極深煎り」
からご記入ください。
※水出しディップバッグは1個あたり500mlくらい抽出可能な商品です。
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